至学館大学 同窓会




会員さんの近況報告

昭和47年度卒 体育学部体育学科卒の大城美津子(おおぎみつこ)さんからのお便りを紹介します。

日本で18年間教師を務めた後、イギリスロンドンのヒースローでカスタマーサービスの一員になり、日本人のサポートをしているという大城さん。土曜日には、日本人の子ども達に水泳を教えているそうです。

空港で「どこの大学ですか?」と聞かれると胸を張って「中京女子大学です!」と答えるそうです。オリンピックで後輩たちの活躍を知り、イギリスロンドンからお便りをくださいました。紹介しま〜す。

〜拝啓〜

在校生の皆さん始めまして、同窓生のみなさんお久しぶりです。お元気でしょうか?

昭和48年体育学部体育学科卒業の大城美津子です。 在学中はハンドボール部でグランドを走り回っていました。時々練習をさぼり、スキーに行くために2階の窓から紐をたらして降りている最中に、陸上部の朝練の人たちに見られ、スキーから帰ったその日、4年生のキャプテンにしっかりお説教を・・・延々正座で聞いていました。

友人が第1寮にかたまっていたので、夜になるとよく泊まりに行きました。点呼の後、部屋にしのび・・・朝まで話明かしました。今思えば、すべてが新鮮で自由でのびのびと大学生活を送っていたように思います。

大学時代、私のクラスメートはテニス部・バレー部・バスケット部・陸上部と1年のうちからスタメンの人ばかりでした。スポーツ推薦で入った人ばかりで、入学当初から活躍していました。その中で、私はもまれました。彼女たちは勉強もでき、練習も半端ではありませんでした。泣き言をいう前に人一倍の練習をこなしていました。クラスメートからいろいろ学びました。

大学を卒業後、溝口先生の紹介で高校に就職しました。18年間教師を務めました。

40歳の時、私は長年の夢をかなえるためにロンドンに渡りました。

大学時代の4年間、努力と根性でレギュラーを勝ち取って試合に臨んでいるクラスメートの姿をいつも見ていました。勝ち取るためにはセンスも大切ですが、それ以上に「努力」・負けたくないという「根性」です。私は自分の力を知っています。人が10あれば、私は4です。4から10になるためには、6を努力するしか道はありません。

私は17年前にイギリスのヒースロー空港で初の日本人カスタマーサービスの職に採用されました。その間、3回の辞表をマネジャーに渡しました。これはもうスポーツです。笛の合図で働き・・・笛の合図で終わる。体を鍛え!頭を使う!作戦を練る。12名いた日本人スタッフも時代の流れで私一人になりました。反対に中国人スタッフが増えました。アジアチームのリーダーは中国人になり、時代の変化を感じます。

今、私は楽しんで仕事をしています。

今、私は楽しんで英語の夜学に行っています。

58歳現役。
ヒースロー空港で頑張っています!
在校生の皆さん、今を大切に生きてください。現在、私がここロンドンで生きていくうえでの基礎は大学時代の生活があったからだと思います。
卒業生の人たちが世界に羽ばたくのを願っています・・・・・

大城 美津子

 

昭和46年度 体育学部体育学科卒 カナダ在住の
アムグエルドとも子ー鈴木さんからのお便りを紹介します。

在校生(後輩)の皆さん始めまして、同窓生の皆さんお久し振りです、お元気でしょうか。新体操部で在学中四年間常に教室の最前列中央に坐り受講、がり勉でくそ真面目だった愛称ともちゃんこと旧姓:鈴木とも子です。

母校の門を後にして外国生活36年があっという間に経ってしまいました。
36年。。。色々ありました。嬉しい事、楽しい事、難しい事、辛い事、悔しい事、言い始めたらきりがありません。でも破れない壁は無かった!
なぜなら「自分」があったからだと信じています。「自分」大学教育を真面目に受け、スポーツで心身を鍛錬し己を信じて来た強い私(自分)です。中学の頃から
「この道より 我をいかす道なし 我この道をゆく」
「成せば成る 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の 成さぬなりけり」
を心に秘め毎日を過ごしています。教育は自分の創造の地盤です、だから後輩の皆さんに大学生活を大事にして欲しい、勉学に励みスポーツなり自分の専門としている事で心身を鍛え「自分」を磨いて下さい。毎日の生活の場で学んだ事全てが活かされます。

心を磨くこと。心身を鍛練すること。技術を修得することは武士道精神の目的であり意義なんです。そうです私42才の時日本の伝統文化である剣道に出会い数年後居合道にも出会い、剣道居合を己の修練の道として歩いています。

剣道は 鍛(きた)え上げたる 日本刀 気品に満ちて 威(た)けく 麗(うるは)し   
                                  恩師羽賀忠利 作

少し考えてみて下さい。意味を知りたい方お教えします。100詩の中で一番好きな詩です。今の私は剣道居合を通じて武士道精神を外国で育った日系の子供に又武道を愛する人達に少しでも伝えて行こうと文武両道を目指し学んでいます。武士道精神といっても難しい事では無いのですよ、礼に始まり礼に終わる。
そして五つの心です。嘘は言わない、怠けない、途中で止めない、我がままを言わない、人に迷惑をかけないです。自分を作るには大切な教えです。
悔いの無い様に毎日を懸命に生きていきましょう。御互いに。。。
在校生の皆さん大学生活楽しんで下さい。同窓生の皆さんお身体御自愛下さい。
私は幸せですから。。。

最後にもう一つ、校歌唄ってみて下さい。
「賢き母よ。。。。心にまとえよ綾錦」     アムグエルドとも子ー鈴木

思い出

寮生活 食事の不味かった事(常にお弁当)四人部屋が狭くてうるさかった〜
ピアノ 早朝5時起きで取り合いしました〜
教授 ミニスカート、ホットパンツは着用するな身体を冷やすなと常に〜
掃除 お湯が無くてバケツのお水が凍ってました〜
大学祭 自家製で棒に古布まいて灯油を浸し火をつけ踊り(体操)しました〜
火の粉が恐かったし重かった〜
仲間 助け合いましたね〜、実技のテストの前。
授業 時間割で一日陸上、バレーボール各二時間、そして新体操数時間。辛かったです〜
海での学習 赤潮が出ました〜
揺れるボートの上からのダイビングは難しかったです〜
白馬でのスキー実習 リフトで山上へ、
先生「自分で下りてこい!」雪だるまになって何とか滑べり下りました。
一人だけ誰だったか。。。。リフトで下りたんです〜
懐かしい
恩師たち
坂上光男先生、富田寿己先生、浜田義明先生、大北英紀先生、佐々木久吉先生、久保和子先生、堀本宏先生など