ホーム > ニュース&トピックス > クラブ > バレーボール部(男子)がデフバ...
平成30年2月11日(日)に本学S.S.C.第1アリーナにてバレーボール部(男子)が、愛知県のデフバレーボールのクラブチーム「豊鯱会」(ホウコカイ)と練習試合を行いました。
デフバレーボールとは、聴覚障がい者のバレーボールで、デフリンピック種目になっていて、わが国で全国大会等、盛んに行われている競技です。デフリンピックとは4年に1度行われる聴覚障がい者のためのスポーツ競技大会です。障がい者のオリンピックとしては「パラリンピック」が有名ですが、他の障害に比べて身体能力が高いという理由から聴覚障がい者は参加が認められていないそうです。
また豊鯱会は、愛知県のトヨタ系列の会社に勤務されている方を中心に構成されているチームで、全国大会に何度も出場されている強豪チームです。チームスタッフに短期大学部体育学科卒業(H15)の鈴木喜久枝さん(写真左端真ん中)が在籍していることから、今回の練習試合が実現しました。
お互いに良い刺激を与えあった1日でした!