【シラバス基本情報】

科目名 英語コミュニケーション<発展>
担当教員 二村 洋輔
配当年次 1年
履修方法 選択
開講時期 後期
授業形態 演習
単位数 2
備考

【授業目標】

 本授業では、日常生活に関することから外国の文化など様々なトピックを用いて、4技能を総合的にトレーニングしていく。関連する語彙を学習した上で、ペアワークやグループワーク、発表などを行うことによって、上記トピックについて英語で理解し、表現することができるようになることをめざす。

【到達目標】

 @ 聞くこと:日常生活に関する事柄や、外国の行事や習慣などに関する説明の概要を、ゆっくりはっきりと話されれば、理解することができる。(A2.1-B1.1) A 読むこと:簡単な語を用いて書かれた人物描写、場所の説明、旅行を含む日常生活や文化の紹介などの説明文を理解することができる。(A2.2) B 話すこと:身近なトピック(学校・趣味・将来の希望)について、簡単な英語を幅広く使って意見を表明し、情報を交換することができる。(A2.2) C 書くこと:

【授業計画】

 1週間でテキストの1ユニットを扱う。授業では、冒頭で予習の確認を兼ねた小テストを行い、ペアワーク・グループワーク等の活動を行う。3ユニット進むごとにプレゼンテーションの宿題を課す。

内容
1
Introduction:授業の進め方、評価方法等に関する説明
2
Unit 1: Connections
3
Unit 2: Work and Study
4
Unit 3: Let’s Move
5
Unit 4: Good Times
6
Unit 5: Firsts and Lasts
7
Unit 6: Buy Now, Pay Later
8
Unit 7: Eat, Drink, Be Happy
9
Unit 8: Trips
10
Unit 9: Looking Good
11
Unit 10: Risky Business
12
Unit 11: Me, Online
13
Unit 12: Outdoors
14
Final Presentation: 実技試験
15
筆記試験と授業のまとめ

【履修上の注意(含予習・復習)等】

 1 毎回の授業について、予習・復習(語彙・文法セクション)のチェックを兼ねた小テストを行う。 (GAKKAN net Court上でのウェブテスト)
 2 授業は基本的に英語で行い、授業内での活動は基本的に英語で行うものとする。
 3 正当な理由なく授業を欠席した場合、実技試験・筆記試験に参加する権利を失う。
 4 対面授業と遠隔授業を組み合わせた授業を行う場合がある。

【成績評価の方法と評価割合(%)】

 評価は以下のような項目と割合で行う。
 小テスト 15%@AC
 課題 15%BC
 実技試験 40%BC
 筆記試験 30%@AC

【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)

 ◎Evolve2 Cambridge University Press
 ○英和・和英辞書(電子辞書でも可)