【シラバス基本情報】
科目名 | 専門演習 | |
担当教員 | 大槻 洋也 | |
配当年次 | 3年 | |
履修方法 | 必修 | |
開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 演習 | |
単位数 | 4 | |
備考 | 障がい者スポーツの指導及び普及発展に直接関わってきた経験を活かし、各種の障がい者スポーツを実際に体験し、指導法を学ばせている。 |
【授業目標】
障がい者(児)のスポーツに関して、様々な面より検討及び分析をする。障がい者(児)対象のスポーツ教室・大会等において「計画」「指導」が実施できるようにする。
【到達目標】
@ 障がい者(児)における障がい特性を理解することができる。
A 障がい者(児)のスポーツイベント等の企画をすることができる。
B 障がい者(児)の使用するスポーツ用具について理解することができる。
C 障がい者(児)が参加するスポーツイベント企画・運営することができる。
【授業計画】
週 内容 週 内容 1オリエンテーション 16障がい別指導方法のまとめ 2指定文献及び配付資料の読み合わせ 17障がい別指導方法のまとめ 3指定文献及び配付資料の読み合わせ 18障がい別指導方法のまとめ 4指定文献及び配付資料の読み合わせ 19障がい別指導方法のまとめ 5指定文献及び配付資料の読み合わせ 20障がい別指導方法のまとめ 6指定文献及び配付資料の読み合わせ 21障がい者専用スポーツ用具についての理解 7指定文献及び配付資料の読み合わせ 22障がい者専用スポーツ用具についての理解 8指定文献及び配付資料の読み合わせ 23障がい者専用スポーツ用具についての理解 9指定文献及び配付資料の読み合わせ 24障がい者専用スポーツ用具についての理解 10現場実習を想定した指導案の作成 25障がい者専用スポーツ用具についての理解 11現場実習を想定した指導案の作成 26スポーツ教室、スポーツ大会への参加及び実習 12現場実習を想定した指導案の作成 27スポーツ教室、スポーツ大会への参加及び実習 13現場実習を想定した指導案の作成 28スポーツ教室、スポーツ大会への参加及び実習 14現場実習を想定した指導案の作成 29卒業研究テーマ及び方法についての検討 15現場実習を想定した指導案の作成 30卒業研究テーマ及び方法についての検討
【履修上の注意(含予習・復習)等】
授業時間外での活動が多いです。特に、土・日曜日にスポーツ教室・大会へ参加。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
「障がい者(児)におけるスポーツ活動の実態についての理解度(小レポート作成)」(70%)、「実習等指導案作成」(30%)、それらを合計して評価する。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
随時配付する。