【シラバス基本情報】
科目名 | 専門演習 | |
担当教員 | 二村 洋輔 | |
配当年次 | 3年 | |
履修方法 | 必修 | |
開講時期 | 通年 | |
授業形態 | 演習 | |
単位数 | 4 | |
備考 |
【授業目標】
本授業では、演習、文献購読及びフィールドワーク等を通して、以下のことができるようになることをねらいとする
@ 英語で書かれた栄養学の文献を自力で読解する。 A 日本に存在する異文化について説明する。
B 卒業論文執筆に必要な文献を収集・整理する。
【到達目標】
@ 図書館・インターネット・データベースを駆使して、卒業論文作成に必要な文献を検索できるようになる。
A 平易な英語で書かれた、栄養学に関する文献を自力で読解できるようになる。
B 多様なバックグラウンドを持った人々に栄養指導を行う際に注意すべきことがわかる。
【授業計画】
週 内容 週 内容 1オリエンテーション 16栄養学に関する英語文献輪読I 2文献検索と整理の方法紹介 17栄養学に関する英語文献輪読J 3栄養学に関する英語文献輪読@ 18栄養学に関する英語文献輪読K 4栄養学に関する英語文献輪読A 19栄養学に関する英語文献輪読L 5栄養学に関する英語文献輪読B 20フィールドワークB 6栄養学に関する英語文献輪読C 21フィールドワークB 7栄養学に関する英語文献輪読D 22卒業論文のテーマ発表・検討@ 8フィールドワーク@ 23卒業論文のテーマ発表・検討A 9フィールドワーク@ 24先行研究等文献の検索@ 10栄養学に関する英語文献輪読E 25先行研究等文献の検索A 11栄養学に関する英語文献輪読F 26先行研究等文献の検索B 12栄養学に関する英語文献輪読G 27研究方法の検討@ 13栄養学に関する英語文献輪読H 28研究方法の検討A 14フィールドワークA 29研究・調査計画の発表 15フィールドワークA 30まとめ
【履修上の注意(含予習・復習)等】
・ 状況を判断しながら、可能な場合、学外授業(フィールドワーク)を行う。
・ 授業で扱う英文に関しては、各自予習してくることが望ましい。
・ 対面授業と遠隔授業を組み合わせた授業を行うことがある。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
英文読解ノート提出(30%)A
課題レポート(70%)@B
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
◎『やさしい栄養英語』(KS語学専門書)
○『日本の異国:在日外国人の知られざる日常』(晶文社)