【シラバス基本情報】
科目名 | 競技スポーツ活動・指導法<応用前期> | |
担当教員 | 上島 久明・松本 秀彦・今井 美希・福富 優・水谷 未来 | |
配当年次 | 3年 | |
履修方法 | 選択 | |
開講時期 | 前期(集中授業) | |
授業形態 | 演習 | |
単位数 | 2 | |
備考 |
【授業目標】
本授業は、競技スポーツの指導力向上を目指して、自らの学習計画を策定する方法を学び、また、デモンストレーションが指導対象者にとって理解しやすい指導方法であることを踏まえ、学生自身が選択したスポーツ種目の実技能力を高めるための基礎実技能力の修得をねらいとする。
【到達目標】
@ 競技スポーツ活動・指導方法を体育科学の視点から理解することができる。
A 競技スポーツの指導力向上を目指し、自らの学習計画の策定方法について理解し説明することができる。
B 自らの選択したスポーツ種目の実技能力を高めるための基礎実技能力を身につける。
【授業計画】
本授業は、競技スポーツの指導力向上を目指し、指導計画を策定する方法を学ぶとともに立案し、実際の活動場面に取り入れることを行う。
週 内容 1ガイダンス −指導計画を立てる意味− 2スポーツを享受するとは 3指導計画について@(実例に学ぶ) 4指導計画についてA(計画を立てる) 5各自競技活動を行う 6各自競技活動を行う 7各自競技活動を行う 8各自競技活動を行う 9各自競技活動を行う 10各自競技活動を行う 11各自競技活動を行う 12各自競技活動を行う 13各自競技活動を行う 14レポートの作成 15レポートの提出
【履修上の注意(含予習・復習)等】
この講義は、競技スポーツ活動を実際に行っているものを対象とし、スポーツ科学における幅広い知識を基礎として展開されるため各回の授業内容と関連する項目について予習・復習をして臨むことが必要である。
★競技スポーツコースに必要な「コース選択必須科目」(教学の手引きp27参照)。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
講義内で出された課題(レポート)の提出(100%)
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
特になし(授業で資料を配布します)