【シラバス基本情報】
科目名 | 健康科学カレントトピックス特論 | |
担当教員 | 笹竹 英穂 | |
配当年次 | 1年 | |
履修方法 | 必修 | |
開講時期 | 後期(集中授業) | |
授業形態 | 講義 | |
単位数 | 1 | |
備考 |
【授業目標】
健康科学領域における最新の研究動向を知ることは、修士の学識者として活動するうえで重要である。授業では、健康に関して主要な研究領域であるスポーツ科学分野と健康科学分野に関する各領域から、発展著しい最近の研究事例を紹介するとともに、対話形式の授業展開を通して関連分野の科学的考察力を育む。
【到達目標】
学部の授業では学べない最近の著しい発展領域について、理解することができる。
【授業計画】
下表のスケジュールに沿って行う。
週 内容 1スポーツ栄養学の最前線 2スポーツ心理学の最前線 3グループディスカッションによる演習(問題点の整理) 4グループディスカッションによる演習(インタビューによる調査項目の作成) 5グループディスカッションによる演習(調査技法の習得) 6インタビュー調査(演習) 7グループディスカッションによる演習(結果の整理) 8まとめ 9 10 11 12 13 14 15
【履修上の注意(含予習・復習)等】
予定の講義内容に関わらず、健康科学のカレントな話題・課題について関心を持ち、授業に臨むこと。なお、新型コロナウイル感染症の影響により、対面授業と遠隔授業を組み合わせた授業を行う場合がある。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
毎回の対話形式の授業への準備・参加状況(50%)と期末のレポート(50%)で評価する。
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
適宜、資料を配布する。