【シラバス基本情報】
科目名 | スポーツ医学特論T<内科> | |
担当教員 | 三浦 裕 | |
配当年次 | 1年 | |
履修方法 | 選択 | |
開講時期 | 前期 | |
授業形態 | 講義 | |
単位数 | 2 | |
備考 |
【授業目標】
生命の進化上、運動機能の背景にある神経系の発達は外界の情報を処理して、生存競争に勝つことが目的である。感覚神経系の解剖学的構造は精緻を極める。受け取った情報は、中枢神経系に伝えられて高度な情報処理をして最適化した行動を取ることで生存競争に勝つ。この見事な神経系の進化の成果を、スポーツとを通じた身体機能に関連する統合的知識として、神経系と代謝系の関連を体系的に理解することを目的としている。
【到達目標】
スポーツのパフォーマンスに重大な影響を与える睡眠、感情、意欲とは何かを神経科学的に説明できる。
【授業計画】
第1回 睡眠覚醒の総論
第2回 Sleep and Wakefulness:REM sleep and Non-REM sleep
第3回 Sleep and Wakefulness: circadian drive
第4回 Sleep and Wakefulness: change with age
第5回 Sleep and Wakefulness: sleep disorders
第6回 Emotion: learned and innate fear
第7回 Emotion: emotional response
第8回 Emotion: cognitive processes
第9回 Emotion: functional neuroimaging
第10回 Emotion: highlights
第11回 Motivation, Reward, and Addictive States: internal and external stimuli
第12回 Motivation, Reward, and Addictive States: reword
第13回 Motivation, Reward, and Addictive States: Dopamine as a learning signal
第14回 Motivation, Reward, and Addictive States: Drugs of abuse target receptors
第15回 総合討論と試験
【履修上の注意(含予習・復習)等】
学生による発表と、学生聴講者との質疑応答をする。さらにレポートの提出を毎回求める。レポートには、表題、学籍番号・氏名を記載し、関連知識の整理、焦点(問題提起)、問題を解決する方法、結論(評価と将来への展望)、参考文献、以上の項目が明確にし、指定された字数内で作成すること。
【成績評価の方法と評価割合(%)】
授業ごとの小テストおよびレポート
【テキスト・参考文献】(テキスト◎、参考文献(推薦)○)
Principles of Neural Science(講義該当箇所はPDFファイルとして配布する予定)
櫻井 武 著「<眠り>をめぐるミステリー」