女性活躍推進法に基づき、本学では、全ての職員が職業生活において能力を十分に発揮するとともに、仕事と家庭を両立できる働きやすい職場環境をつくるため、次のように行動計画を策定し取り組んでいきます。
令和6年4月1日から令和11年3月31日までの5ヵ年
採用した労働者に占める女性の割合50%以上を指標とする
<目標達成のための対策>
○令和6年度~
・ホームページや広報で本学が行っている女性の活躍支援策をPRし、女性の応募者を増加させることで、優秀な女性人材の獲得を目指す。
職員の年間平均残業時間を30時間以内とする
<目標達成のための対策>
○令和6年度~
・毎月の残業状況を取りまとめ、管理職へメール等で周知を図る。
・仕事の段取りや効率化を図る研修会への参加を積極的に呼びかけ、職員一人ひとりのスキルアップを図る。
45.22%
66.80%(男性平均10.36年、女性平均6.92年)
対象期間:令和5年度(令和5年4月1日~令和6年3月31日)
全労働者 57.19%
専任教職員 82.34%
有期教職員 72.69%