学生の生活 災害等に対する本学の対応

新型コロナウイルス感染症に対する本学の対応

家計が急変した場合等の学費納入について

 新型コロナウイルス感染症の影響により、家計状況が急変した場合等、「生計維持者が震災、火災、風水害等に被災した場合」に類するものとして取り扱い、学費の納入時期を猶予又は、免除及び減額ができる場合がありますので、学生サポートセンター 経理課までお問い合わせ下さい。
 また、日本学生支援機構の貸与型奨学金でも、家計が急変した場合に緊急採用・応急採用を随時受け付けているため、学務課 学生支援部門までお問い合わせ下さい。

【お問い合わせ先】
 ・学費に関すること 
   学生サポートセンター 経理課         TEL:0562-46-1913

 ・日本学生支援機構奨学金に関すること
   学生サポートセンター 学務課 学生支援部門  TEL:0562-44-1374

全国瞬時警報システム(Jアラート)等、緊急情報が発信された際の対応について

 Jアラートは、弾道ミサイル情報、津波警報、緊急地震速報など対処に時間的余裕のない事態に関する情報を国から住民に緊急情報を瞬時に伝達するシステムです。
 特に、北朝鮮から過去に例を見ない頻度で弾道ミサイルが発射され、日本の上空を通過する事案も起こっており、発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合には、政府からJアラートで緊急情報が伝達されます。
 ついては、弾道ミサイルによるJアラートの緊急情報が発信された際は、政府から提示されている行動に基づき各自で身の安全の確保に努めてください。
 また、弾道ミサイルを含めてJアラート等の緊急情報が発信された際の大学における授業措置等は、身の安全の確保をした後、大学ホームページ(トップページ)に掲載しますので、各自で確認をし、その情報に基づき行動して下さい。

台風等非常時の場合の授業等の取り扱いについて

暴風警報または大雪警報発令時の授業の取扱い

愛知県全域もしくは西部に
暴風警報または大雪警報が
気象庁より発令された場合
※東部のみは対象外
午前7時に発令中の場合 午前中の授業等を休講とする
午前10時までに解除されない場合 終日休講とする

南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会の招集時の授業及び試験の取扱い

 評価検討会が招集された場合 授業・試験中 直ちに授業・試験は中止となります。
速やかに下校・帰宅してください。
 評価検討会が招集中の場合 授業 午前7時以降に解除 平常授業
午前7時現在に解除 第3時限より平常授業
午前10時現在に解除 全時限休講
試験 午前7時現在に解除 当日の試験を全て
別の日に延期する

交通ストライキによる授業の取扱い

名鉄またはJRのいずれかが
ストライキを実施した場合
午前7時までに解除されない場合 午前中の授業等を休講とする
午前10時までに解除されない場合 終日休講とする

その他

  1. 上記により授業等を休講とした場合は、課外活動は全て禁止するとともに学内施設を閉鎖する。
  2. 教育実習、臨時実習、保育実習、介護等体験及びインターンシップ等については、各実習先の指示に従うものとする。
  3. 自然災害又は交通ストライキ等により交通手段が途絶したため学生が授業等を欠席した場合において、授業担当教員は、学生の届け出に基づき、その学生が通学不能であったと判断したときは、できるだけ本人の不利益にならないよう配慮するものとする。

大地震の発生・予知への対応

大地震発生の予知がされた場合、評価検討会が招集され、観測データを元に注意情報など発生の可能性に応じた情報が発表されます。
予知段階において、本学は下記の対応を執り行います。

  1. 評価検討会が招集された場合は、授業・学内行事は直ちに打ち切りとなります。 また、当日予定されている授業・学内行事は中止または延期となります。
  2. 評価検討会招集中は休講となります。

被災学生への学費減免制度について

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