学費・奨学金 日本学生支援機構奨学金

 日本学生支援機構は、国の育英奨学事業を司る公的機関です。人物・学業ともに優秀で、かつ健康でありながら経済的理由により修学困難な学生に対し、学費の貸与(無利子・有利子)及び給付を行っています。貸与奨学金、給付奨学金(高等教育修学支援新制度を含む)共に原則毎年春と秋に奨学生の募集を行っており、新入生だけでなく全学年の全学生が対象となります。
 なお、家計の急変(家計支持者の失業、破産、事故、病気、死亡等、または火災、風水害)に対しては緊急・応急として対応できる場合がありますので、学務課学生支援部門へ相談してください。
各奨学金の詳細については、日本学生支援機構ホームページで確認してください。

学務課学生支援部門からのお知らせ

●日本学生支援機構奨学金(貸与・給付)に係る説明会の開催について 
 新たに奨学金の貸与・給付(高等教育の修学支援新制度含む)を希望する方で、4月4日(金)の説明会に参加できなかった方は、以下に開催される説明会に必ず参加してください。
この説明会に参加しない場合は、原則、奨学金の申込資格を得ることができません。

 日時:令和7年4月17日(木) 12:10~ (昼休みのため、昼食を取りながら参加可能です)
 ※多子世帯の大学授業料等無償化の申請を希望する人を含む
 場所:2001号館 N401講義室

1.制度概要や申込手続きについて
 説明会の参加にあたって、必ず事前に日本学生支援機構奨学金の制度概要や申込み手続き等の動画による案内を必ず視聴してください。
2.貸与奨学金の申し込みについて
 第一種奨学金(無利子)、第二種奨学金(有利子)の募集を行います。
 第一種奨学金及び併用貸与を希望する方は、第一種の成績基準を満たさなければなりませんので、説明会の後、学生証を持参の上、学務課学生支援部門の窓口にて問い合わせください。
3.給付奨学金の申し込みについて ※大学院の学生は申込不可
 給付奨学金を希望する方は、説明会参加前に保護者の方において「進学資金シミュレーター」で目安となる家計基準に該当するか確認してください。
 【進学資金シミュレーターにアクセスし、奨学金シミュレーション→給付・貸与シミュレーション(保護者の方向け)を選択】
 ※進学資金シミュレーターはあくまでも試算のため、実際の採否結果は変わる可能性があります。
 ※以前、申し込みを行い不採用だった学生についても、前回の申し込みから家計状況に変更があれば、採用される可能性があります。
 給付奨学金を希望する方は、成績基準を満たさなければなりませんので、説明会の後、学生証を持参の上、学務課学生支援部門の窓口にて問い合わせください。成績が満たさない場合は、別途必要資料を配付します。

※令和7年度からの多子世帯の大学授業料等無償化について
多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)の学生に対して、所得制限なく大学等の授業料・入学金を一定額まで無償(減額)とする制度です。給付奨学金の申込が必要となりますので、説明会に必ず参加してください。

※授業料減額支援には上限額が定められています。私立大学の場合、年間の授業料減額支援は最大70万円となるため、完全に授業料が無償化される制度ではありませんのでご注意ください。
※また、減免が適用される範囲は、学納金の内「授業料」と「入学金(新入生の場合)」に限られます。
※「扶養する子どもが3人以上」の確認方法
⇒ 日本学生支援機構において、法令に基づき、「マイナンバー」を通じて、直近の税法上の扶養状況(扶養する子どもの数)の情報を確認します(各学校ではマイナンバーを通じた確認はできません)。
原則として、申請時点で確定している直近の年末(12月31日)時点における情報を確認するため、申込時期によって情報の確認時期が異なることがあります。
例)令和7年4月に申請・申込みをする場合は、令和5年12月31日時点の情報により扶養する子どもの数を確認。

【高等教育の修学支援新制度(文科省HP)】

●日本学生支援機構奨学金(貸与・給付)に係る説明会の開催について ※終了しました
 新たに奨学金の貸与・給付(高等教育の修学支援新制度含む)を希望する方は、以下に開催される説明会に必ず参加してください。この説明会に参加しない場合は、原則、奨学金の申込資格を得ることができません。

 日時:令和7年4月4日(金) 15:30~ 給付奨学金 ※多子世帯の大学授業料等無償化の申請を希望する人を含む
                16:30~ 貸与奨学金 ※新規で貸与及び給付の両方を希望する場合は、それぞれ参加
 場所:1000号館 12講義室

1.制度概要や申込手続きについて
 説明会の参加にあたって、必ず事前に日本学生支援機構奨学金の制度概要や申込み手続き等の動画による案内を必ず視聴してください。
2.貸与奨学金の申し込みについて
 第一種奨学金(無利子)、第二種奨学金(有利子)の募集を行います。
 第一種奨学金及び併用貸与を希望する方は、第一種の成績基準を満たさなければなりませんので、説明会の後、学生証を持参の上、学務課学生支援部門の窓口にて問い合わせください。
3.給付奨学金の申し込みについて ※大学院の学生は申込不可
 給付奨学金を希望する方は、説明会参加前に保護者の方において「進学資金シミュレーター」で目安となる家計基準に該当するか確認してください。
 【進学資金シミュレーターにアクセスし、奨学金シミュレーション→給付・貸与シミュレーション(保護者の方向け)を選択】
 ※進学資金シミュレーターはあくまでも試算のため、実際の採否結果は変わる可能性があります。
 ※以前、申し込みを行い不採用だった学生についても、前回の申し込みから家計状況に変更があれば、採用される可能性があります。
 給付奨学金を希望する方は、成績基準を満たさなければなりませんので、説明会の後、学生証を持参の上、学務課学生支援部門の窓口にて問い合わせください。成績が満たさない場合は、別途必要資料を配付します。

※令和7年度からの多子世帯の大学授業料等無償化について
多子世帯(扶養する子どもが3人以上いる世帯)の学生に対して、所得制限なく大学等の授業料・入学金を一定額まで無償(減額)とする制度です。申し込みついては、4月4日(金)15:30~開催される、給付奨学金の説明会に必ず参加してください。

※授業料減額支援には上限額が定められています。私立大学の場合、年間の授業料減額支援は最大70万円となるため、完全に授業料が無償化される制度ではありませんのでご注意ください。
※また、減免が適用される範囲は、学納金の内「授業料」と「入学金(新入生の場合)」に限られます。
※「扶養する子どもが3人以上」の確認方法
⇒ 日本学生支援機構において、法令に基づき、「マイナンバー」を通じて、直近の税法上の扶養状況(扶養する子どもの数)の情報を確認します(各学校ではマイナンバーを通じた確認はできません)。
原則として、申請時点で確定している直近の年末(12月31日)時点における情報を確認するため、申込時期によって情報の確認時期が異なることがあります。
例)令和7年4月に申請・申込みをする場合は、令和5年12月31日時点の情報により扶養する子どもの数を確認。

【高等教育の修学支援新制度(文科省HP)】

●日本学生支援機構奨学金 「給付奨学生採用候補者に係る自宅外月額支給の早期化」について ※終了しました
 日本学生支援機構の令和7年度大学等予約採用における給付奨学生採用候補者のうち、以下の提出期限までに申請書類を提出し、不備なく審査が完了した場合は、初回振込月から「自宅外通学」月額として奨学金受給が可能となります。申請を希望される方は、期限までに必要書類を揃えてご提出ください。
 なお、従来どおり入学後に自宅外通学に係る手続きを行うことも可能です。また、入学前の手続きを希望する場合でも、本学が指定する期限までに必要書類を提出することができない場合は、入学前手続きの対象になりません。

1.対 象 者
 以下、(1)~(5)のすべてに該当していること。
(1)令和7年度大学等予約採用における給付奨学生候補者となっている。
(2)本学へ入学が決定している。
(3)初回振り込み月から自宅外月額での振り込みを希望する。
(4)自宅外通学の要件を満たしている(「自宅外通学要件確認チャート」で自宅外通学に該当するか確認ください)。
(5)様式と証明書類(決定通知のコピーや賃貸契約書のコピー等)を期限内に提出できる。
2.申請書類
(1)2025年度給付様式35「通学形態変更届(自宅外通学)」
<参考資料>・自宅外通学要件確認チャート ・記入例
(2)自宅外通学証明書類(アパートの「賃貸借契約書」等のコピー)
 ※給付様式35裏面の「自宅外通学要件確認チャート」に基づき提出書類を用意してください。
(3)令和7年度 大学等奨学生採用候補者決定通知書(進学先提出用)の写し
(4)入学許可証の写し
3.提出期日
 令和7年3月14日(金)※郵送の場合は必着
4.提 出 先
 〒474-8651 大府市横根町名高山 55
 至学館大学 学務課 学生支援部門
 ※郵送の場合はレターパックプラスにて、品名欄に「自宅外通学に係る申請書類 在中」と朱書きしてください。

 ■自宅外通学の要件については以下のURLからご確認ください。
 自宅外通学の取扱いについて | JASSO

お問い合わせ先

学務課学生支援部門
不明な点がございましたら、学務課学生支援部門(0562-44-1374)へ連絡してください。
個人情報に係る内容については電話での回答はしておりませんので、学務課学生支援部門の窓口へ直接来てください。

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