Q:普段の取り組み方はどうですか?
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー資格は決して簡単に取得できる資格ではなく、毎日の実習経験の積み重ねが必要です。二人とも熱心に選手のために頑張っています。
卒業生の松井さんは学生時代の水泳部そしてトレーナールームでの実習が実を結び今年資格を取得しました。大石さんも是非頑張ってもらいたいですね。
Q:入部した時と比べ、どのように成長していますか?
入部当初は解剖学的な用語もあまり理解できていませんでしたが、実習の中で全くわからないことを探求することで学び、身につき、半年もするとスポーツドクターとある程度普通に会話できるようになりました。
Q:今後、大石さん、松井さんに求めるものは何ですか?
対象がビギナーであれ、日本チャンピオンであれ、同じアスリートだということ、またいつも選手の気持ちを理解して、「選手に対して今自分自身に何ができるか」を考えてトレーナー活動を続けてもらいたいと思います。
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