（戸田）
将来トレーナーになりたいと考えており、資格を取得するために進学しました。
（加藤）
至学館大学に入学しスポーツについて学ぶことで、将来の夢である“スポーツに関わる仕事に就きたい”という希望がかなえられると考えたからです。 また、強いところで野球をやりたいという思いから、軟式野球で全国大会へ出場している至学館大学に進学しました。

（戸田）
アスレチックトレーナーや、スポーツ関係の職業に就くことです。
（加藤）
私は野球の指導者になりたいと考えています。自分がこれまで学んできたことを選手に教えていきたいと思ったからです。 野球を経験していたから分かることもあると思うし、やっていた人にしか分からないことを指導していきたいと考えています。

（戸田）
見たり、触ったりして学ぶために2年生の前期から実習へ意欲的に取り組んでいます。
（加藤）
私が指導者になるために取り組んでいることは、地域のソフトボールの指導をしていることです。 指導経験をすることで指導力が向上すると考えています。

（戸田）
高校の時とは違い、楽しい雰囲気の中で、改めて野球の楽しさに気づきました。 部活動を通して、初心にかえって心から野球を楽しめるようになりました。
（加藤）
大学では高校の時よりも野球の楽しさを感じて活動できるようになりました。 選手だけでメニューや出場選手を考え、どうしたら勝てるかをより考えるようになりました。

（戸田）
家に帰って時間があるときに課題に取り組む、授業中によく聞いて授業内で頭に入れられるようにするなどしています。
（加藤）
活動がないときに勉強を集中して行い、時間を無駄にしないようにしています。また、自主練習もやるようにしています。

（戸田）
競技スポーツ概論です。実際にアスリートの方を招いてお話を聞くことによって、チームプレーの中で大切なことや、必要なことを学ぶことが出来るかです。
（加藤）
スポーツ医学です。この授業は選手の怪我や病気を学ぶことができ、怪我をした時にどのように処置をしたら良いかが分かるからです。

（戸田）
受験は個人の戦いではなく、周りの人との協力も必要です。 辛いことの方が今は多いと思いますが、大学に入学したら楽しいことの方が多いので頑張って下さい！！ 軟式野球部で待ってます。
（加藤）
大学は高校の時と違って自由の時間やひとりの時間が増えるので有効活用することが大切だと思います。 行動が遅れてしまい出来なくても後悔をするのは自分なので時間を有効的に使うことが大切だと思います。

　火災発生時の消火活動はもちろん、火災の原因調査や交通事故などの救助活動や、救急隊として傷病者の応急処置と搬送も行っています。 　さらに、緊急消防援助隊として令和6年1月に発生した能登半島地震へも派遣されました。 　また、消火栓や防火水槽などの調査・維持管理や防火査察（立入検査）による予防活動など業務内容は多岐にわたります。
　

消防隊や救急隊では3～5名で一つの隊として活動しており、1人でも自分勝手な行動をとると全ての活動がうまくいかなくなってしまいます。 軟式野球部の練習や試合を通して身についたチームプレーは消防士になってからも役に立っていると感じています。

学科での実習やゼミでのボランティア活動での外部との交流による接遇要領が今の仕事においてとても活かされていると感じます。

「人を想う気持ち」を常に忘れずに、様々な分野で活躍し、市民の方々に安心と安全を提供できる頼れる消防職員であり続けたいです。

自分のやりたいことに積極的に挑戦して欲しいです！ まだ見つかってない人は大学生活の中で焦らずにゆっくり見つけていけば良いと思います。