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入学時の期待と不安至学館大学は、小学校教諭と中学校教諭(保健体育)の教員免許状が両方取れる数少ない大学ということで進学を希望しました。 一般入試の前期試験は残念ながら不合格でしたが、あきらめずに一般入試の後期試験に挑戦し、無事合格を獲得。 入学当初は、教員になるための勉強と部活動の軟式野球を思いっきりやろう! と期待に胸を膨らませる一方で、本当に両立ができるだろうかという不安もありました。 1年生の時はなかなか時間をうまく使うことができませんでしたが、2年生になる頃には大学生活にも慣れ、オンとオフのメリハリをつけて何事も効率的に取り組めるようになれたと思います。 |
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成長を実感した体験教員をめざして、学級経営に関する本を読んだり、図書館で自主勉強を始めたりしていましたが、教員採用試験の対策は後回しになっていました。
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社会人に向けての抱負今の自分があるのは、小学校から現在に至るまで、多くの人に支えられてきたからだと実感しています。
だからこそ私が教員になって大切にしたいのは、常に生徒と同じ視線に立って寄り添う“伴走支援”というスタンスです。
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大学生活を振り返って大学生活を通して得られた一番の財産は、継続することの大切さを、身をもって学べたことです。
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