研究所・附属機関 健康科学研究所

健康科学研究所は、「健康科学に関する研究と教育活動の推進」を目的として1987年(昭和62年)に設立され、学際領域の研究者によって共同研究を推進したり、「学部教育で欠ける部分」の教育や、「今」必要とされる健康教育の提供に務めています。
研究では、骨粗鬆症やスポーツ活動中の熱中症予防に関する研究に加えて、あらたに1)「テーラーメード体力強化」に関する基礎的研究、
2)子供の健康の実態調査と食育と体育に関する研究など、広汎な研究テーマに取り組む予定です。
また、教育では、学生あるいは大府、刈谷、豊明など大学周辺の地元住民の方々を対象とした公開講座や講習会などを開催し、健康づくり支援活動にも積極的に取り組んでいます。

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