スケジュールは、予告なく予定を変更することがございます。
ご了承ください。
2025年 9月13日(土) 13:30~15:00 |
祭とコミュニティの活性化(第13回 日本の祭シンポジウム)
スケジュール 講演内容 祭とコミュニティの活性化に関し、文化庁の方針として「保存から活用へ」という流れがあります。 この「活用」には、地域振興としての祭の活用という意味も含んでいますが、この考え方がまだまだ 祭関係者に伝わっていないのではないでしょうか。こうした背景を踏まえ、研究者・専門家を交えて、 祭関係者が祭の意義を議論することが重要であると考えます。 ◆ファシリテーター |
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2025年 6月23日(月) 10:30~12:00 |
しなやかな命のしくみ
(日本医科大学 生理学講座 准教授)
講演内容 おいしいものをたらふく食べて吞んだ翌日にお腹の弛みに愕然とすることがありますが、 私の友人は同じ物を同じだけ食べたのにいつも通りスマートな体型のままです。ウェイト トレーニングを頑張ってもちっとも筋肉が発達しない友人もいます。それは遺伝や体質によるの でしょうか?と日常では会話されますが、実は生まれつきに決定された部分と環境によって 変わる部分を持ち合わせています。私たちは胎生期低栄養による「倹約型体質」モデル動物を 樹立し、本モデルが種々の疾患発症リスクを抱えていること、「体質」が遺伝すること、 そして栄養介入により「体質の書換え」が可能であることがわかってきたので、その一部を 紹介します。 |
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『脳を鍛えるライフスタイル』
講演内容 現在、認知症などの認知障害はもちろん、生活習慣病の多くは脳の炎症が原因であることの理解が進んできました。脳の健康を保つことは健康寿命の延伸に直結することが示唆されています。本講座では、健康づくりの三要素である栄養、運動、休養の観点から脳の健康を保つためのライフスタイルについて、考えてみたいと思います。 |
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第1回 |
『運動は脳に良い:体と脳の連携から考える』
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第2回 |
『脳と腸をつなぐ栄養の秘密:加齢に負けない認知症予防の実践』
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第3回 2025年12月4日(木) |
『脳への刺激を意識するプロアクティブな休養方法』
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みなさまのご参加をお待ちしております。
問い合わせ先 至学館大学情報センター室(附属図書館)
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