地域への貢献 公開講座

2025年度 公開講座開催一覧

スケジュールは、予告なく予定を変更することがございます。
ご了承ください。

コミュニケーション研究所シンポジウム
2025年
9月13日(土)
13:30~15:00

祭とコミュニティの活性化(第13回 日本の祭シンポジウム)

  • 場 所  くわなメディアライヴ 多目的ホール(三重県桑名市中央町3丁目79番地)
  • 主 催  学校法人至学館 コミュニケーション研究所
  • 共 催  あいち山車まつり日本一協議会
  • 対 象  どなたでも
  • 受講料  無 料
  • 申 込  不 要

スケジュール
 第一部 基調講演
 第二部 パネルディスカッション

講演内容

 祭とコミュニティの活性化に関し、文化庁の方針として「保存から活用へ」という流れがあります。

 この「活用」には、地域振興としての祭の活用という意味も含んでいますが、この考え方がまだまだ

 祭関係者に伝わっていないのではないでしょうか。こうした背景を踏まえ、研究者・専門家を交えて、

 祭関係者が祭の意義を議論することが重要であると考えます。

 ◆ファシリテーター
      石田 芳弘 氏 学校法人至学館コミュニケーション研究所客員教授

健康科学研究所講演会

2025年

6月23日(月)

10:30~12:00

しなやかな命のしくみ

  • 講 師  根本 崇宏 氏

      (日本医科大学 生理学講座 准教授)

  • 場 所  至学館大学 1000号館12講義室
  • 対 象  一般の方と至学館大学の学生・教職員
  • 受講料  無 料
  • 申 込  不 要

講演内容

 おいしいものをたらふく食べて吞んだ翌日にお腹の弛みに愕然とすることがありますが、

 私の友人は同じ物を同じだけ食べたのにいつも通りスマートな体型のままです。ウェイト

 トレーニングを頑張ってもちっとも筋肉が発達しない友人もいます。それは遺伝や体質によるの

 でしょうか?と日常では会話されますが、実は生まれつきに決定された部分と環境によって

 変わる部分を持ち合わせています。私たちは胎生期低栄養による「倹約型体質」モデル動物を

 樹立し、本モデルが種々の疾患発症リスクを抱えていること、「体質」が遺伝すること、

 そして栄養介入により「体質の書換え」が可能であることがわかってきたので、その一部を

 紹介します。

大学連携講座(名古屋市教育委員会と連携して実施する講座)

『脳を鍛えるライフスタイル』

  • 日 時 下記開催日 18:30~20:00
  • 場 所 イーブルなごや(予定)(名古屋市中区大井町7番25号
  • 主 催 名古屋市教育委員会
  • 共 催 至学館大学健康科学研究所
  • 対 象 15歳以上(中学生を除く)
  • 受講料 無 料
  • 申 込 申込みは8月下旬から受け付けます。申込み方法の詳細や締切日につきましては、8月下旬発行・公開される名古屋市教育委員会生涯学習課の後期講座案内、生涯学習Webナビなごやhttps://www.suisin.city.nagoya.jpをご覧ください。なお、記載の日程等は予定となります。

講演内容

 現在、認知症などの認知障害はもちろん、生活習慣病の多くは脳の炎症が原因であることの理解が進んできました。脳の健康を保つことは健康寿命の延伸に直結することが示唆されています。本講座では、健康づくりの三要素である栄養、運動、休養の観点から脳の健康を保つためのライフスタイルについて、考えてみたいと思います。

第1回
2025年11月13日(木)

『運動は脳に良い:体と脳の連携から考える』
  • 講師 十枝内 厚次(至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科 教授)

第2回
2025年11月27日(木)

『脳と腸をつなぐ栄養の秘密:加齢に負けない認知症予防の実践

  • 講師 多田 敬典(至学館大学健康科学部栄養科学科 教授)
第3回
2025年12月4日(木)
『脳への刺激を意識するプロアクティブな休養方法』
  • 講師 佐藤 桂(至学館大学健康科学部健康スポーツ科学科 准教授)

みなさまのご参加をお待ちしております。
問い合わせ先 至学館大学情報センター室(附属図書館) 
TEL 0562-46-1239 
FAX 0562-46-3860

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