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学部・学科ニュース
2011.04.09 こども健康・教育学科 愛知県青年の家でオリエンテーション宿泊研修をしてきました
桜が満開の中、岡崎市美合町にある愛知県青年の家で、こども健康・教育学科新入生のオリエンテーション宿泊研修が行われました。新入生は、最初の課題解決型のグループ活動で打ち解け合い、夜のスポーツレクリエーションのドッヂボールでは全員が燃えました。さらにテーマ別交流会では先生との交流もありました。
２日目は保育・初等教育コースと初等・中等教育コースに分かれてオリエンテーションが行われました。４年間でめざす資格取得のスケジュールが丁寧に説明されました。今年は２年から４年の先輩たちが応援に来てくれて、時間割作成では分かりやすかったと大変好評でした。入学早々の宿泊研修でしたが、新入生は多くの友達ができ、教員とも親睦をはかることができたようで、充実した一泊二日となりました。来年はさらに上級生が主体になったオリエンテーションができることを期待しています。
オリエンテーション宿泊研修の感想を紹介します。
- グループ別アクティビティやスポーツレクリエーション、テーマ別交流では、まだ知らないしゃべったことのない子たちと仲良くなれることができたし、友達もたくさん増えて、すごく楽しい企画だったと思いました。
- ２日目のコース別での説明はとても分かりやすくて初めてで何も分からなかった私でも分かることができ、丁寧に教えてくれたのがよかったです。先輩方の話も聞けて、とても参考になりました。
- いろんな子と触れあえて、友達の輪が広がりました。１日目の最初にやったレクリエーションは、今後、自分が指導者の立場になった時にも子どもたちにやってあげたいと思いました。
- ドッヂボールが本当に楽しかった。空き時間に先輩と話をして、大学生活のことや授業のことをたくさん聞けて良かった。同じ部屋の人と仲良くなれるか心配だったけど、すぐ仲良くなれた。
- 今までしゃべったことがなかった人ともたくさんしゃべることができて良かった。先生たちとの交流も楽しかった。みんなでスポーツできたことが良かった。
- 友達の考えや夢についていろいろ話すことができた。自分と同じ夢を追いかけている友達がいることを再確認できたこと、みんなでスポーツできたことが良かった。
- 初めは「いきなり宿泊かよ！？」とか「大学でやれよ！！」とか思っていたんですが、実際にやってみて、いろんな人と仲良くなれたので良かったと思いました。スポーツの時間が楽しかった。
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