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4月7日(土)8日(日)に1泊2日の、新入生対象のオリエンテーション宿泊研修が「愛知県美浜少年自然の家」で行われました。新入生66名と、2、3年生の支援学生17名、教員13名の総勢96名が参加しました。
荷物の整理と昼食を食べた後、講堂でアイスブレーキングを行いました。いろいろなゲームをして、たくさんの友達を作ることができ、入学式からずっと続いていた緊張感をほぐすことができました。
アイスブレーキングを楽しんで、友達を増やす1年生と支援学生
アイスブレーキングの後は、支援学生の指導のもと、夕飯のカレーライスつくりをグループに分かれて行いました。みんなで協力して、美味しいカレーつくりに挑戦しました。薪で火を起こすのが難しかったですが、支援学生の手助けでみんなうまく火を起こすことができました。みんなで協力したカレーライスは、最高に美味しくて、思い出に残るものになりました。協力というスパイスが、美味しさの隠し味なのでしょう。
みんなで協力して美味しいカレーを作っています!
いただきます!
夕食のあと入浴し、支援学生が企画した、タスポニー(http://www.taspony.eei.jp/guide/)
という新しいスポーツと絵を描いて行う伝言ゲームの2つの活動を行いました。支援学生たちは、1年生に分かりやすく説明していたので、1年生も楽しんで取り組んでいました。
支援学生の企画を楽しむ1年生
合宿1日目は、以上で終了しました。
合宿2日目は、施設の「朝のつどい」から始まりました。1年生の代表が旗揚げと挨拶を行いました。朝食後は、荷物の整理と部屋の清掃を行いました。その後、今回の合宿の重要な目的の1つの、「4年間の学習スケジュール」を「保育・初等教育コース」と「初等・教育コース」に分かれて行いました。
支援学生のアドバイスを受けながら学修計画を立てる1年生
その後、閉講式が行われ、1泊2日に新入生オリエンテーション合宿は終了しました。盛りだくさんの内容でしたが、1年生のみなさんには、大学生活になれる役にたったのではないでしょうか?とくに、人間関係がひろがったり、大学での学修の仕方を理解できたことはこれからの4年間の大学生にとって大変有意義だと思います。
この合宿で学んだこと、感じたことを忘れずに一日一日を大切にしていきましょう。