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短体1年生を中心にスキー・スノーボード実習を行ってきました。3月5日より4泊5日の日程で、国立乗鞍青少年交流の家と飛騨高山スキー場にて行われました。この実習の目的は、冬季野外運動の概要を理解し、その代表的な活動であるスキー・スノーボードの魅力と危険性、さらに雪を中心とした冬の自然環境を学ぶことにあります。
実習活動の中は、(1)スキー・スノーボードの基礎的な知識と技能を学ぶ、(2)冬の自然環境を理解する、(3)新しい人間関係でのコミュニケーション能力を養う等をねらいとしました。
参加人数は、総勢97名で、スキー希望が39名、スノーボード希望が58名でした。
(実習の様子)
(全体写真)
この5日間の実習を通して、スキー・スノーボードに深く触れることができ、初心者指導が可能となる能力と知識を身に着けることができました。また、短体2年生によるサポートや施設の方々、スキー場の係員の方々のご協力をいただき、無事に終了することができました。