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学部・学科ニュース
2018.04.03 こども健康・教育学科 こどもと言語Ⅱ＜文化としての日本語＞ ～百人一首大会～
「こどもと言語Ⅱ〈文化としての日本語〉」（担当教員：加古有子）では、日本文化への理解を深めながら言語能力を高めるために、小倉百人一首の超訳にも挑戦しています。学生たちの使う言葉で学生たちが共感できるような訳に置き換えることで、平安時代と現代の違いや変わらないところに気づくことができます。
平成30年1月19日（金）、授業の中で百人一首大会を実施しました。決まり字で覚えた歌やお気に入りの歌を取れた学生からは、大きな歓声が上がりました。
「ちらし取り」を楽しむ学生たち 勢い余って「お手つき」してしまうことも
真剣勝負！上の句が読まれている間に札を取ると感嘆の声がわき起こります
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