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短期大学部体育学科1年次生を対象とした雪上活動実習が、岐阜県の国立乗鞍青少年交流の家と隣接する飛騨高山スキー場で実施されました。例年は4泊5日の日程で開催されますが、今年度は履修者数がとても多かったことから、2月25日~27日(A日程)と2月27日~3月2日(B日程)の2泊3日を2回で実施しました。
当実習は、各自スキーもしくはスノーボードの実技選択をし、自身の滑走技術を磨いたり、スキーやスノーボードの指導者としての視点を学んだりすることを目的に実施されています。今年度は例年に比べて2泊少ないことから、十分に技術を習得してもらえるか懸念されましたが、参加した学生はとても意欲的に取り組み、それぞれがきっちりと滑走技術を向上させていました。
最初はリフトを使わずに練習 スノーボード班の集合写真
スキーを選択した学生 スノーボードを選択した学生