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令和元年9月7日(土)と8日(日)、大府市北山公民館で第24回ふれあいまつりが開催されました。そこへ本学科の学生のべ19名がボランティアとして参加しました。
ふれあいまつりで出されている店やブースの1つに、「プチこどものまち」があります。これは、3~6年生の子どもスタッフが自分たちで企画した店を運営することで社会の仕組みを体験し、自主性や社会性を育むものです。
学生は大人スタッフの一員して、その運営を支援しました。また、子どもが企画した店(発射台付き紙飛行機ゲーム・ペットボトルフラワー作り)の運営のほか、地域の方によるブースの運営も進んで手伝いました。子どもたちはもちろん、大学のある北山地区の方々とさらに触れ合う有意義な活動になりました。
開店準備
お店の受付 発射台付き紙飛行機ゲーム
ペットボトルフラワー作り プラ板づくり
ダーツ ラダーゲッター
「プチこどものまち」では、子どもスタッフが7月から事前活動として集まり、店の企画や準備を進めてきました。その事前活動に関わった学生もいます。事前活動では、子どもたちに消費や納税といった社会のしくみを教えるための特別講座も開きました。
子どもスタッフ、大人スタッフのみんな