2年生を対象とした水辺活動実習が実施されました。
例年は沖縄の渡嘉敷島をフィールドに、スノーケリングやスキンダイビングの技術や指導方法の習得等を中心に実習を行っています。コロナ禍である今年は、直前のPCR検査の実施など厳重なコロナ対策を行ったうえで、大学キャンパス及び近隣フィールドで実施しました。
キャンパスでは、プールにてダイビング用具(フィン・マスク・シュノーケル・ウェットスーツ)やレスキューチューブの使用方法を習得しました。
学外では、篠島までフェリーで渡り、魚釣りや浜の清掃活動を行いました。