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栄養科学科の多田敬典教授と国立長寿医療研究センター外来研究員の山田匡恵氏、口腔疾患研究部松下健二部長との共同研究成果が、科学雑誌『Scientific Reports』(4月18日付)に掲載されました。
本研究では、臼歯(奥歯)を喪失することが脳の老化を促進し、認知機能を低下させることを老齢マウスモデルで発見しました。本研究成果は、口腔ケアに留意し自分の歯を健康に保ち続けることが脳の健康維持に重要であることを示唆しました。