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沖縄慰霊の日である6月23日(木)の「近・現代史」(越智久美子准教授担当)に、三線奏者の知花時野さんをお招きし、沖縄戦や本土復帰のことや沖縄での平和教育のあり方をお話していただきました。
さらに、知花さんと越智准教授による平和を願ううたのデュエットも披露しました。約130人の受講生は、真剣に耳を傾け、77年前の沖縄に心を寄せることができました。そして、どうしたら平和をつくっていくことができるのかと自分事として考えることできました。講義後、「鳥肌がたつほど素晴らしかった」と直接話してくれる多くの学生もいました。
この日の授業については、中日新聞の社会面にて掲載をしていただきました。