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地域のヘルスプロモーションを学ぶ公衆栄養学Ⅱの講義で、重度の身体障がいのある方2名をゲストに迎えて「地域で自分らしく暮らすって、どんなん?」をテーマにして、お話ししていただき、意見交換をしました。
当日の大府市は気温35度を超えそうな猛暑でしたが、講師の森さんは名古屋から公共交通で移動、共和駅から本学まで電動車椅子で歩いてきたと伺い、当事者さんの日常の仕事内容や食生活の様子、障がい施設での食事のあり方などを学びました。
3、4枚目に掲載の画像は「印象に残ったエピソード」、「もっと知りたくなった事」のユーザーローカルAIテキストマイニングを用いた分析結果です。
この授業をきっかけに、ボランティア活動の輪が発展しそうです。