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後藤教授(健康スポーツ科学科)が会長を務めている第19回日本肩の運動機能研究会が10月7-8日にパシフィコ横浜で開催されました。
本研究会は、第49回日本肩関節学会と併催されました。
本学会のテーマは、「飛耳長目 -知見から実践へ-」であり、広い情報収集と鋭敏な観察力と判断力をもとに実践への医療へと応用することを目指しています。
本研究会では主題として、「肩甲胸郭関節障害がADLに与える影響およびアプローチ方法」、「凍結肩における患者指導」、「投球障害肩に対する保存的治療」、「肩関節における拘縮の評価」、「肩関節疾患のリハビリテーションにおけるエコーの利用」を取り上げました。
ワークショップでは、國學院大学人間開発学部健康体育学科、神事努先生のご協力を賜り、会場内で大学生投手に対する投球動作解析とそのフィードバックの様子を見ることができました。