8月24日(木)に国立長寿医療研究センターで開催された第8回NCGGサマーリサーチセミナーにおいて、木俣日菜さん(栄養科学科4年)と竹田梨香さん(栄養科学科4年)が研究成果発表を行いました。
木俣さんと竹田さんは国立長寿医療研究センター皮膚科部の研究生として、磯貝善蔵先生(国立長寿医療研究センター副院長 皮膚科部長)、本学栄養科学科教員の保住建太郎教授の指導の下、褥瘡患者に生じる栄養低下と細胞外マトリックスによる滲出液制御に関しての研究を行ってきました。
当日は「創傷が細胞外マトリックスの変化を通じて栄養低下に与える影響」の演題名でポスターを発表し、参加した研究者と活発な議論を交わしました。
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