ホーム > 学部・学科ニュース > 健康スポーツ科学科 > 中日新聞の「政治とカネ」問題に...
連日、報道されている「政治とカネ」問題に関する中日新聞(社会面)の記事のなか、若者の声として健康スポーツ科学科3年の小川真凜さんのコメントが取り上げられました。
小川さんは「若者の投票率をあげ隊」(越智ゼミ)として今春の統一地方選挙で投票の呼びかけをしたり、前期の間にはゼミの仲間と愛知県すべての自治体に「パートナーシップ制度・ファミリーシップ宣誓制度」の導入を求めて活動をしてきたりしたことから政治の重要さを肌で感じることができていました。
それゆえ、今回の一連の裏金疑惑について、「政治に期待していたからこそ、裏切られたという思いが強い」と記事のなかで伝えられています。
次の選挙で若者の投票率はどうなるでしょうか、ただでさえ低い若者の投票率が更に低くなってしまうのではないかと懸念されますが、では「若者の投票率をあげ隊」はどう行動しようかと考え始めているところでもあります。