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学部・学科ニュース
2024.04.02 こども健康・教育学科 海外で学ぶ ～カンボジア・スタディツアー（子どもの支援・交流活動）～
3月1日（金）～3日（日）に、全学必修科目「人間力総合演習」の活動として、4名の学生がカンボジア・スタディツアーに参加しました。その一人に、こども健康・教育学科2年生の高林寬幸さん（写真）がいます。現地の小学校や孤児院に足を運び、教育の現状について学ぶとともに子ども達とふれあい、交流しました。
以下、高林さんのコメントを紹介します。
最終日に私たちが日本で準備した夏祭り企画を行い、カンボジアの子ども達に楽しんでもらえました。
今回の体験を通じて、自分から心を開き、何事にも挑戦してみることが大切だと感じました。たとえその挑戦が失敗でも、次の成功に向けての良い経験になると思います。また、子ども達との交流から「笑顔は全世界で通用する共通言語」であると気づかされました。
現地の小学校を訪問し、教育環境の不十分さを目の当たりにしました。寄付金を募ることができれば支援は可能だと思います。それは簡単ではありませんが、もっと自分で調べて仲間を集めるなど、実現に向けて行動していきたいです。
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