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3月24日に、陸上競技部の30名の学生(うち、こども健康・教育学科5名)が、大学の体育館内で、「おおぶ 陸上クリニック」を開催しました。これは、子どもたちの走・跳・投の力の向上を目的として、体力測定を行ったり、サーキット遊びなどの運動プログラムを提供したりするものです。幼児から小学生まで35名の子どもたちが参加しました。
2年生 佐々木さん(写真緑ビブスの学生)のコメント
子どもたちが楽しく身体を動かすことができるように、少人数のグループに分け、さまざまな運動に触れることのできる環境を作ることが大切だと感じました。そして、子どもたちと目線を合わせるなど、心を開いてもらえるような行動をしなければいけないと思いました。
今回のイベントを通して、環境作りの大切さを学びました。
これからも子どもたちの運動に関わるようなイベントに積極的に参加し、子どもたちが身体を動かすことのできるような機会を増やしていきたいです。