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令和6年度至学館大学防災訓練が行われました。
防災訓練ではグラウンドに全学生、全教職員が無事に避難を終え、平田副学長からの講評の後、「仲間をまもり隊」4名よる応急手当の必要性の説明や職員によるポータブルと消火器の使用方法および実演、非常食の配布が行われました。
「仲間をまもり隊」よる応急手当の必要性の説明については、昨年度、応急手当指導員資格を取得した12名の学生のうち、健康スポーツ科学科4年の越智拓登さん、同学科4年の近藤宏紀さん、同学科4年の榊原史也さん、同学科4年の中根開斗さん(いずれも越智久美子准教授のゼミ生)の4名が登壇し、もし実際に巨大地震が発生したら、どのように仲間を助けられるかと問いかけ、助けられるひとになるために共に学びましょうと訴えました。