ホーム > 学部・学科ニュース > 健康スポーツ科学科 > 『中日新聞』に熱田空襲に関する...
1945(昭和20)年6月9日、愛知時計電機船方工場を狙った空襲で当時、本学園から学徒動員中だった女子生徒34名と引率教員1名が爆死しました。
その背景や被害を伝えた健康スポーツ科学科の越智久美子准教授の著書『私たちの戦争-中京高女の学徒動員と熱田空襲』(2016年、中日新聞社刊)にまつわるエピソードが『中日新聞』(8月9日付、夕刊)の「目耳録」に掲載されました。
また、熱田空襲から79年という年月が経過した今年、戦争や熱田空襲を伝えていくことの大切さを越智久美子准教授が伝える記事が『中日新聞』(8月16日付)に掲載されました。
1枚目:熱田空襲にまつわるエピソードが掲載された目耳録
2枚目:「撤去か存続か」と問われている愛知時計電機の地蔵の前で撮影されたもの