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10月3日、人間力総合演習の「仲間をまもり隊」(担当:越智久美子准教授)企画として、昨年度、応急手当指導員の資格を取得した8名(健康スポーツ科学科4年生の近藤宏紀さん、越智拓登さん、中根開斗さん、小川真凜さん、長坂美愛乃さん、榊原史也さん、水越加菜さん、体育科学科の本一生さん)が、至学館大学内で学科、学年さまざまの約100人の受講生を対象とした心肺蘇生法とAED講習を実施しました。
講習では応急手当の重要性を訴え、仲間を守ることができるように心肺蘇生法やAEDの正しい使い方を伝えながら徹底的に実技を行いました。
なお、心肺蘇生法の練習用の人形とAED、18セットは、大府市消防本部からお借りしました。
また、その様子がメ~テレニュースとヤフーニュースで配信されました。
記事のなかにあるように、総務省消防庁は「仲間をまもり隊」をはじめとする至学館大学の学生たちについて「大学生が応急手当に関心を持ち、消防本部と協力して普及活動に取り組んでいることはとても喜ばしい」といわれているとのことです。