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2013.10.01 イベント ●地震を想定した避難訓練等の実施について(連絡)

平成23年3月11日14時46分には三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震(東日本大震災)が発生しました。災害は、前触れもなく突然に起こります。

本学では、東海地震、東南海地震などに備え、危機管理施策の一環として地震(震度6弱)を想定した地震総合訓練を、学年暦にも予定したとおり、実施することとします。

災害を避けることはできませんが、対処の仕方により被害を軽減することはできます。「警戒宣言」が発令されたからと言って、不安になったり、パニックにならないために、日頃から地震防災対策に取り組んでいく必要があります。「釜石の奇跡」はその好例です。

今回の訓練の目的としては、学生の皆さんが自分の身の安全をまず守るということです。そして、安全な場所に避難することです。授業中の教室からグラウンドに避難することを主たる目的として行います。また、地震発生から避難完了までの指示の流れ、避難に要する時間、避難場所、避難ルートの確認、非常放送設備動作状況などの検証も合わせて行います。

学生の皆さんは、この趣旨を理解の上、訓練に臨んでください。


■訓練日時  平成25年10月24日(木) 午後1時 ~午後2時
※小雨決行、雨天の場合は延期

■場 所  至学館大学キャンパス構内

■訓 練  地震総合(避難)訓練(震度6弱の地震の発生を想定)と消火訓練等

■参 加  者 全学生及び全教職員並びに関係業者 〔同一構内の幼稚園も参加します〕

■訓練内容
避難訓練の実施についてをご覧ください。

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