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2016.02.24 お知らせ ◆インフルエンザ警報が発令されました！◆
学生及び教職員のみなさんへ
厚生労働省は2月5日、全国のインフルエンザ患者数が1月25日～31日の1週間で前週より倍増したと発表しました。愛知県でも、国立感染症研究所が定める警報の指標である「30」を上回る地域があったことから、2月3日にインフルエンザ警報が発令されました。
今シーズンの特徴について「海外の情報では重症になりやすいとされるH1N1型が増えているので、決して甘く見てはいけない」と注意を呼びかけています。
本学においても、学生からの感染報告が増えており、さらなる感染拡大が懸念されます。
感染しないため、そして感染を広げないためにも、改めてインフルエンザの感染予防等について確認しましょう。
☆感染予防・治療について
・人混みをできるだけ避け、帰宅時にはうがいと手洗いをしましょう。
・学内でもマスクをできる限り使用しましょう。
・十分な睡眠、栄養、保温に心がけ、体調を整えましょう。
・空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなりますので、室内では加湿器等で適度な湿度を保つようにしましょう。
・発熱した場合は、早めに医師の診察を受けましょう。
・咳やくしゃみが出る時は、咳エチケット（他の人にうつさないためにマスクを着用）を守りましょう。
インフルエンザに感染した場合は、必ず学務課まで連絡して下さい。
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