ホーム > ニュース&トピックス > お知らせ > 自転車損害賠償保険等への加入に...
近年、自転車事故で相手に怪我を負わせたり、死亡させたりした場合に、高額の損害賠償を命じる判決が増えていて、愛知県内でも1,620万円~2,080万円といった事例が発生しています。
上記に伴い、2016年4月1日に知多市で保険加入の努力義務化を皮切りに、2017年10月1日に名古屋市で義務化、2018年4月1日に豊川市で努力義務化と、愛知県内でも条例化が広まっています。
本学のある大府市では、2018年1月1日より、「自転車の利用に係る交通事故の損害を補填する保険又は共済への加入に努めましょう。」と条例改正されました。
事故を起こさないよう気を付けるのはもちろんですが、万が一に備えて自転車損害賠償保険等へ加入しましょう!
保険は、自転車向けの保険や自動車保険の特約、家族で入られている保険の特約、自転車安全整備店で整備してもらうことで得られるTSマーク付帯保険など、様々な種類があります。
ご家族と相談の上、検討してみてください。