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10月24日(火)、佐藤(桂)ゼミの4年生、3名が卒業研究の一環として、大府大和共栄保育園で株式会社豊田自動織機主催の「お魚タッチ」と「松ぼっくりのプレゼント」のイベントに参加しました。
大府市内で捕獲された川魚の説明を専門家に聞いて、実際に魚に触ってみる企画で、園児たちは大喜びでした。
また、豊田自動織機の工場内で採れる松ぼっくりをけん玉などに加工して園児たちに配ったところ、歓声があがりとても喜んでいただけました。
学生たちは、専門家の先生から園児とのふれあい方、園児への教え方なども教わりました。
佐藤桂准教授コメント
夢中になって魚を触っている園児たちに学生達は「命の大切さ」をわかりやすく懸命に教えており、このイベントを通じて幅が広がり、大きく成長したように見えました。
松ぼっくりの色塗りや加工作業も、塗り絵のリフレッシュ効果を考えると無駄なことではなく研究テーマの一つになります。
卒業研究からテーマ以外のことも沢山学んで成長していってほしいと思っています。