越智久美子准教授のゼミ生12名と東邦高等学校の生徒4名が性的少数者(LGBTQ)のカミングアウトにどう向き合うべきかという意見交換をしました。
今年度の前期、越智ゼミでは「パートナーシップ制度・ファミリーシップ宣誓制度」が未導入であった愛知県内の32市町村と大府市議会、愛知県知事に制度の導入を求める請願書や要望書を提出しました。
今回は、その報道を知った東邦高等学校の生徒から依頼を受けたものです。しっかりとした意見を持ち、積極的に行動する高校生にゼミ生は大いに刺激を受けながら、次の学びにつながる貴重な時間を過ごすことができました。その様子を中日新聞が伝えてくれました。