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7月4日(木)、二ツ池セレトナで大府市環境パートナーシップ会議が開催され、佐藤准教授の4年生のゼミ生3名が参加しました。
株式会社豊田自動織機の竹内氏により、共同プロジェクトについて発表がありました。
共同プロジェクトの目的は、大府市内の川で採った魚を展示することにより保育園から小学校までの子どもたちに自然を身近に感じてもらうことや小児科に通う子どもたちへの癒しの提供等です。
7月5日(金)には、株式会社豊田自動織機との共同プロジェクトのため、佐藤准教授の4年生のゼミ生2名が魚の採取を行いました。
採取した魚は、大府市内の保育園等での展示や、子ども達の「お魚タッチ」のイベントで活躍します。
採取の後、現在水槽を展示している保育園で園長と7月16日(火)に開催されるイベントの打ち合わせを行いました。
大府市環境パートナ―シップ会議の様子1
大府市環境パートナ―シップ会議の様子2
魚の採取をしているゼミ生の様子
佐藤准教授コメント
講義の合間をぬって学生が会議に自主的に参加しました。
普段聞くことのできない、大府市内での「ファミマフードドライブ」の活動や枯草や伐採した木の活用方法などに熱心に耳を傾けており、刺激をうけていました。
また、魚の展示は子どもたちにとても人気で、色々な種類の魚の採取は重要な作業です。
今回、学生が忙しい中、自主的に協力してくれました。
真のボランティア精神を発揮してくれたことがとても嬉しく、今後の活躍に期待しています。