ホーム > ニュース&トピックス > お知らせ > 越智准教授のゼミ生が庄原市で活...

ニュース&トピックス

2024.09.10 お知らせ 越智准教授のゼミ生が庄原市で活動!

 8月26日(月)~8月28日(水)の期間で、越智久美子准教授のゼミ生20名(健康スポーツ科学科3,4年生)が至学館大学と包括連携に関する協定を締結(令和5年6月)している広島県庄原市で活動をしました。
 詳細は以下のとおりです。

8月26日(月)
 庄原市役所では木山耕三市長はじめ、庄原市の約100名の方々からあたたかい歓迎を受けました。
 その後、庄原市がふるさとである亀井静香先生(元衆議院議員、株式会社ジェイ・エス・エス代表取締役会長、本学コミュニケーション研究所客員教授)の胸像や三河内の棚田などを見学しました。

8月27日(火)
 「芸備班」「ふれあい班」「比婆班」の3班に分かれて、それぞれの活動を展開しました。
 「芸備班」は、亀井静香先生の生家や国営備北丘陵公園を訪問した後、午後は備後庄原駅から東城駅まで芸備線に乗車しました。その途中の乗り換えの備後落合駅では、『中國新聞』の取材を受けました。
 「ふれあい班」は、東城町の放課後児童クラブ(東城こどもの館)を訪問し、約50名の児童と楽しく触れ合いました。午後は、東城町の藤本農園で「アイガモ農法」について学びました。
 「比婆班」は、比婆山登山を計画していましたが、台風10号の影響が懸念され、登山は断念しましたが、麓の熊野神社を参拝しました。更に、比和自然科学博物館(通称、もぐら博物館)を見学し、午後は高野町の青才リンゴ園などにお邪魔しました。
 3班での活動が終了後、宿泊する比和町のかさべるでにおいて、比和自治振興区の荒木幹さん、三河内地域自治会の奥田順紀さん、備北エンターテイメントの堀内富夫さんらと交流会を行いました。庄原市比和町の歴史や文化なども学ぶ時間になりました。
 
8月28日(水)
 帝釈峡の雄橋を見学した後、木山耕三市長はじめ、庄原市役所の方々と交流する時間を過ごしました。庄原市の温かい方々、豊かな自然に魅せられた学生たちは、庄原市のことを「第二のふるさと」と思い、今後、庄原市の魅力を様々なかたちで発信していきたいと予定しています。

618903.jpg
618901.jpg 618902.jpg

 8月27日(火)「芸備班」の活動は、8月30日付で『中國新聞』の紙面に掲載されました。

61890.jpg


一覧に戻る

カテゴリ別に見る

年別に見る

page
top