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2024.10.18 お知らせ 学生が市民映画制作に参加!

 市民映画 『さよならは5月の風のように』(刈谷映画倶楽部 さよかぜプロジェクト/加藤行延監督)制作に本学学生5名が「人間力総合演習」の活動として携わりました。
 一部の学生は、令和4年から参加しており、完成まで3年間継続して活動に取り組みました。
 映画の情報と学生の学びを紹介します。ぜひ、ご覧ください。

【映画情報】
 https://k-movieclub.com/Movie-sayokaze-top.html

【上映スケジュール】
 https://k-movieclub.com/pg5258549.html

【公式インスタグラム】
 https://www.instagram.com/sayokaze5?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==

村上 佳穂さん(栄養科学科3年)
 1年生の春頃からこの企画に携わってきました。様々な体験の中で、協賛金に関するチームでの活動が印象に残っています。協賛金チームでは、協賛に対する特典の考案やチラシ作成を主に行いました。私はLINEスタンプ、DVDなどの特典案を考案しました。
 企業向けの特典なども考え、私が考えた案が多く採用されました。その後、特典のLINEスタンプ制作も積極的に行いました。市民の方へ向けて、実際に協賛金を集める活動も行いました。協賛してくださる方が予想以上に多く、企画を支えられている事を実感しました。
 また、活動している姿を見て、プロデューサーから「映画に出てみないか」と声をかけてくださいました。自分がしてきたことが企画全体を支える事に繋がり、評価していただけたことにやりがいを感じました。また、この活動を通して、自ら考え自ら動くといった行動力を身につけたことで成長できたと感じました。

松田 乃映さん(健康スポーツ科学科3年)
 最初は、楽しそうだなという単純な理由ではじめた活動でしたが、様々な役割を任せてくださったり、意見を求めてくださったりと自分が作品に関わる機会が増える度にやりがいを感じました。試写会で、撮影の際に撮っていた一つひとつのシーンが全て繋がって作品になったものを観ることができた時はとても感動しました。この作品を通して多くの方々とひとつのものを作り上げたことで感じたことや学んだことが多くあります。この映画は三河地区を中心に撮影が行われているので、皆さんの馴染みのある場所が映画に使われているかもしれません。作品にはメッセージ性も込められているので、壁にぶつかっている人や何かに悩んでいる人は特に響くものがあると思います。ぜひ観てください!

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