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1月6日(月)の「現代人間論〈人間図鑑〉」(担当:越智久美子准教授)で、「命どぅ宝」という沖縄の方々の思いに共感し、活動している卒業生で三線奏者の知花 時野さん(昭和63年度卒業生)をゲスト講師にお迎えしました。本土復帰前後の沖縄の話に加え、沖縄の人々の生活と共にある民謡の数々も演奏していただきました。また、同じく卒業生で三線奏者の竹川 名美子さん(旧姓:三浦、平成15年度卒業生)も授業に加わり演奏が盛り上がりました。
※「命どぅ宝」とは、「命こそ宝」という沖縄の教え
※三線(さんしん)とは?
沖縄音楽には欠かせない弦楽器。三味線に形が似ており、沖縄三味線と呼ばれることもあるが、三味線とは大きさや材質、音も違う。三線は全長が短く弦は太めで、人差し指に爪をつけて弾く。