ホーム > ニュース&トピックス > お知らせ > 20歳未満の飲酒は禁止
大学生のみなさんは、成人年齢となりますが、20歳未満の飲酒は、法律違反となります。
20歳未満の飲酒が法律によって厳しく規制され、罰則規定まである理由は以下のとおりです。
・脳機能低下の恐れ
・臓器に障害を与える恐れ
・性ホルモンの分泌に悪影響を与える恐れ
・アルコール依存症になる恐れ
20歳未満の飲酒は「非行行為」として認められるため、この行為があった場合は警察官から補導される対象となります。
また、20歳未満の方へお酒を販売・提供した場合も重い処分が下される場合があるため、お酒を扱う飲食店でアルバイトをしている学生も注意が必要です。
4月は、『20歳未満飲酒防止強調月間』となります。
入学する学部1年生は、主に20歳未満の学生です。
新入生歓迎会等を開催する等、20歳未満の学生が混在する場面もあるでしょう。
20歳未満の飲酒をしない・させないように各自徹底してください。
なお、20歳未満の喫煙も法律違反です。
成人していることの自覚を持ち、モラルある行動をしましょう。
20歳未満の飲酒は禁止!