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2003.05.09 Shigakkan 中女通信 2003年度版 第117号（2003/05/09）
●2005年に迎える学園創立100周年記念事業の一環として本学園の顔である「正門が生まれ変わります」 本学では、2005年に迎える学園創立100周年記念事業の一環として、本学園の顔である正門と、その周辺整備を行うことといたしました。なお、整備着工については、この度明らかになった鎌倉時代のものとみられる石亀戸古窯群の窯跡発掘調査（５月末～８月末予定）の結果待ちで、遺跡発掘が順調にいけば平成15年９月上旬から開始できる予定です。
●本学校舎耐震工事、いよいよスタート。 昨年、大府市が東海地震防災対策強化地域に指定されたことに伴い、学生ならびに教職員の安全確保のため、今年度から1000号館・2000号館の耐震改修を実施します。今年は1000号館の工事を実施します。工事期間は、５月下旬～９月中旬で、トイレのリニューアルも同時に行います。 このため、夏休み期間中1000号館の教室・学生食堂は全日使用できません。トイレは、夏休み前迄は３～４階が使用不可、夏休み期間中は１～３階が使用不可となりますので、ご協力ください。
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