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2003.06.13 Shigakkan 中女通信 2003年度版 第123号（2003/06/13）
●レスリング｢アジア選手権｣日本代表チームが帰国。本学からは４名の選手が出場し、見事２階級で優勝を飾る！ インド・ニューデリーで開催されたレスリング「アジア選手権」の日本代表チームがこの度帰国しました。 この大会には、本学（卒業生含む）から４名の選手が出場し、51kg級の服部担子さん（健スポ３年）と59kg級の岩間怜那さん（リプレ／平成13年度健スポ卒）がそれぞれ優勝。55kg級の立本小百合さん（健スポ３年）が準優勝を飾りました。 選手の皆さん、おめでとうございます。 ○優勝者のひとり、服部担子さんから以下のとおり優勝コメントをいただきましたので紹介します。 「シニアの国際大会で、個人で表彰されたのは大学１年生のときのショーブ国際大会（フランス）以来です。うれしかったんですが、正直、物足りなさも感じま した。51kg級は日本国内のレベルの方が高いですから。今年の世界選手権の選考には、これからどのくらい関われるか分かりませんが、もし出られるのであ れば全力を出して挑みます。年末には、アテネ五輪の階級である48kg級に合わせて階級を下る つもりでいます。」
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