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2004.04.05 Shigakkan 中女通信 2004年度版 第188号(2004/04/05)

●「レスリングアジア女子選手権」日本代表に、甲斐友梨 と 山名 慧 が決定!
 平成16年4月2日~4日にかけて実施されたジャパンクイーンズカップアジア女子選手権日本代表選考会で、51kg級の甲斐友梨(健スポ2年)と 59kg級の山名慧(附属高3年)がそれぞれ優勝し、東京・青少年総合センターで開催される「レスリングアジア女子選手権」(5月22日~23日) の日本代表が新たに確定した。
 これにより、ふたりは、既に出場を決めている55kg級吉田沙保里(健スポ4年)と、63kg級伊調 馨(健スポ2年)とともに初めての国際試合に臨むことになる。
 なお、48kg級は、4/13(火)に予定されているアテネ五輪日本代表プレーオフの勝者となっており、伊調千春(健スポ3年)か坂本真喜子(健スポ1年)のどちらかが出場する。
 アジア女子選手権は全7階級で実施され、本学は48・51・55・59・63kg級の5階級で日本代表を送り込むこととなる。

優勝者の声

甲斐友梨(51kg級)

 強豪が出ないことになり、絶対優勝をと思いました。坂本日登美さんや服部担子さんと戦いたいという気持ちもありましたが、優勝したいという気持ちのほうが強く、絶好のチャンスだと思いました。国際試合は初めてですが、精一杯頑張ります。

山名 慧(59kg級)

  以前までは自分に自信が持てず、試合になると緊張して力が出せませんでした。今回はそうではなかったです。中女で吉田沙保里先輩らにしごかれ、自信を持つことができたからかな、と思います。アジア選手権では優勝目指して頑張ります。

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