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●カヌーポロ世界大会「DEUTSCHLAND CUP 2005 ESSEN」
本学森麻弥(健スポ3年)所属の日本ナショナルチームが第5位入賞
先日、ドイツ・エッセンで開催されたカヌーポロの世界大会「ドイツカップ2005・イン・エッセン」で本学在籍の森麻弥選手(健スポ3年)所属の日本ナショナルチームが、Women Nationalの部で、第5位入賞を果たした。
大会成績
第1位 ドイツA
第2位 イギリス
第3位 ニュージーランド
第4位 フランスA
第5位 日本
第6位 フランスB
第7位 イタリア
第8位 ポーランド
第9位 ベルギー
第10位 デンマーク
第11位 アイルランド
カヌーポロ競技とは
ドイツを発祥の地として生まれたカヌーポロは、1人1艇のカヌーに乗り、5対5で点数を競う球技。なじみの競技として水球をイメージすると分かりやす い。ボールは基本的に手を使ってシュート・パスをするが、パドルで扱うこともある。コートは静水(プール・湖・沼)に50mx20mの大きさで設置し、ゴールは1.5mx1mの大きさで水面より2mの高さに設置する。日本ではまだマイナーな競技だが、ヨーロッパを中心に非常に盛んで、 その他にもオーストラリア・南アフリカ・台湾・韓国等多くの国で行われている。