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2005.06.07 Shigakkan 中女通信 2005年度版 第290号(2005/06/07)

●「アジアローンボウルズ選手権大会2005」
  本学から出場の日本代表チームが銅メダルを獲得!
 平成17年5月30日(月)~6月6日(月)にかけ、マレーシアのクアラルンプールで開催された「第4回アジアローンボウルズ選手権大会2005」で、本学から出場した杉本恵梨(健スポ3年)、増田香織(健スポ3年)、小笠原由香恵(大学院1年)の日本代表チームが、フォアーズで見事銅メダルを獲得し た。

ローンボウルズとは
  ローンボウルズは、芝生の上で偏心球の合成樹脂のボールを転がして、目的球(ジャック)に近づけることを競うゲーム。ボウルが偏心球であるため、スピードが落ちるにつれて大きなカーブを描いて停止する。
このローンボウルズは、グリーンボウルズとも呼ばれ、平らな芝生の上で行うフラットグリーンボウルズと、中央部が15~30㎝ふくらんだ芝生の上で行う、 クラウングリーンボウルズに区分されている。欧米では単に"ボウルズ(bowls)"と呼ばれ、野球やテニスなどのボール(ball)とははっきり区別されている。ゲームはシングルスでも楽しめるが、ゲームの展開がやや単調になりやすく、盛り上がりに欠ける面があるため、通常はフォアーズが一般的。

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