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2005.07.20 Shigakkan 中女通信 2005年度版 第301号(2005/07/20)

●カヌーポロ国際大会「World Games 2005 Duisburg」
  本学森麻弥(健スポ3年)所属の日本ナショナルチームが銅メダル獲得
  平成17年7月14日(木)~18日(月)、ドイツ・デュースブルグで開催されたカヌーポロ国際総合大会「第7回ワールドゲームズ」で、本学在籍の森麻弥選手(健スポ3年)所属の日本ナショナルチームは、準決勝でドイツに3-5で敗れたものの、3位決定戦でフランスに3-2で競り勝ち、見事銅メダルを獲得 した。

  大会成績
   金メダル ドイツ
   銀メダル 英国
   銅メダル 日本
   第 4位 フランス

カヌーポロ競技とは
  ドイツを発祥の地として生まれたカヌーポロは、1人1艇のカヌーに乗り、5対5で点数を競う球技。なじみの競技として水球をイメージすると分かりやすい。ボールは基本的に手を使ってシュート・パスをするが、パドルで扱うこともある。コートは静水(プール・湖・沼)に50mx20mの大きさで設置し、 ゴールは1.5mx1mの大きさで水面より2mの高さに設置する。日本ではまだマイナーな競技だが、ヨーロッパを中心に非常に盛んで、その他にもオーストラリア・南アフリカ・台湾・韓国等多くの国で行われている。

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